独自ブランド、ニッチ重視のMVNOサービス提供をうたったSonopiaが事業撤退か?

アップデート(米国時間4月10日):「Sonopiaは、まだ存続しているが人員規模を縮小。既存ユーザーはサービス利用継続可能。ヨーロッパ展開を視野に入れているが、最終的な決断はまだ」ー設立者Juha Christensen氏発言から(ビジネスウィークMocoNews)。

Sonopiaは非営利団体など社会的な価値観を共有する人たちが独自ブランドの携帯電話サービス展開を可能にするニッチ重視のMVNOサービスを提供。同社CEOのJuha Christensen氏はシンビアン立ち上げに関わり、その後マイクロソフト、マクロメディアでも重役に就任。「MVNOの成功で知られるヨーロッパの方式をアメリカ国内でも取り入れる」としていました。Sonopiaの資金調達額はトータルで$21.5M(2150万ドル)。

撤退のうわさは、以前Sonopiaに関わっていた人物のブログで伝えられているもの。関係筋からの情報として、Sonopiaは「すでに、アメリカ国内の人員を3月末でレイオフ」した、と書かれています。

失敗の理由としては、回線を提供しているベライゾンとの契約内容がSonopiaサイドにとって厳しいものだった、サービス運営にかかる手間が多すぎたのでは、など。

Sonopiaサイトにアクセスした時点では、事業撤退などの発表は確認できず、正式なプレスリリースもまだ見当たりません。また、正式な発表があれば、フォローしたいと思います。

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